新ブランド「巡るの畑」デビュー！！！
そうとうサボってました、更新......。
4月に入ってからとにかくいろんな仕事が一気に動き出して、もともとキャパシティがそれほどないうえ一つひとつ丁寧に仕事をしないと納得しない私は、いっぱいいっぱいの日々を送っておりました（というのは言い訳で、つまるところ要領が悪いんです...涙）。
で。本日、この前のブログで、その前にもちょこっとお伝えしていた「シークレット」を、ようやく、公開できますー。
昨年秋からずっとお手伝いしておりました山形県天童市のアイ・タックルさんのアグリ事業、タックルファーム（今年2月に法人化）の新ブランドが、きょう（6/18）から一週間銀座三越で開催される「山形フェア」で、ついにデビューいたしました～！
その名も、「巡るの畑」。
巡る、めぐる、メグル、MEGURU・・・
地球（自然）の中を物質が、水が、体の中を血液が、時が、人と人の間をおもいが。
地球上のいろんな巡りをイメージして、商品に込めました。
コンセプトは、「山形発の新食文化の提案」。
なぜ、「巡るの畑」なんて名前つけたの？ なぜ、山形発新食文化の提案なの？
その理由は、きょうオープンのプレサイトをご覧ください↓
http://takle-farm.jp/
ヒントは、山形県の県花である「紅花」。
その栽培継続に込めた、タックルファームの、あつくて、ふか～い思いが、この新ブランドに結実しましたー。
昨年秋からの約8カ月、アイ・タックルさんのタックルファームCIプロジェクトチームメンバーの皆さんと共に、汗してきました。
新ブランドのコンセプトも、新商品のコピーも、販売方法も、全て、メンバーの皆さんが休み返上で議論してがんばって創り上げたものです。
※関連記事→http://www.ichigu-doc.jp/2014/01/post-81.html
タックルファームCIプロジェクトチームメンバーの皆さん、おめでとうございます～！！！
我々、「てまかえシスターズ」も、がんばりました......。
チームの皆さんが、ブランドおよび商品コンセ プトをつくって、競合商品を分析、商品の販売ターゲットを決める作業を鼓舞し促し、共に考える作業を長女の私が担い、そうしてできたコンセプトを基に、三女・森川尚美が得意の鶴の恩返し（作業中は決して覗いてはならない...）で徹夜の作業の末に、生み出しました。ステキなロゴとパッケージデザインを。
そ して、それらの集大成を、次女・竹森まりえが、得意の手ワザで、チョチョッとシステムを組み上げ、カスタマイズし、Webサイトをつくりました（本日、「プレサイト」がオープン。本サイトのグランドオープンは7月中旬を予定しています）。
昨夜、銀座三越さん閉店後の20時半、バックヤードから入店し、本日からのフェアのディスプレイを三女と2人でお手伝いさせていただきました。
「これ、こっちがいいかな？」、「うん、それいいかも」、「かわいい～っ！」
など、勝手に盛り上がりながら、10時半ごろまで作業しました。
その成果が、コレです↓
「ベニーリーフ」（もがみ紅花の若葉）をオイル漬けとピクルスにしましたー。
きょうから3日間、店頭に立つ、アイ・タックル（タックルファームCIプロジェクトチームメンバー）の加藤春香さん。エプロンとキャップが似合ってます、かわいい～！↓