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        <title>いちぐう｜地域と人のドキュメンタリーサイト</title>
        <link>http://www.ichigu-doc.jp/</link>
        <description></description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Fri, 11 May 2012 23:40:35 +0900</lastBuildDate>
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            <title>女性たちの食の知恵</title>
            <description><![CDATA[<p>少し前ですが、山形へ行ってきました。<br />長年の知り合いである河北町で惣菜屋「デリカコンタ」を営む今田とも子さんを訪ねるために。<br /><br />今田さんのお店へ伺ったのは今回が初めて。<br />「デリカコンタ」は地域でも評判だと耳にしていましたから、とても楽しみでした。<br /><br />お店は国道沿いの便利な場所にありました。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/DSCN0409.JPG" alt="DSCN0409.JPG" width="550" height="413" /><br /></span>
<p>扉を入って左手、道路に面した窓に向けて、惣菜が盛られた大皿やトレーが並んでいます。<br />う～ん、色とも鮮やか！ もうよだれが出そうです&hellip;&hellip;。化学調味料・保存料不使用、できるだけ地元素材を使うことにこだわっています。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/DSCN0411.JPG" alt="DSCN0411.JPG" width="550" height="413" /></span>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 11 May 2012 23:40:35 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>弥高山（岡山県高梁市）エリアの魅力と食情報を発信するサイト、できました！</title>
            <description><![CDATA[<p><span style="color: #ff6347;"><span style="color: #800000;">てまかえ＋S（シスターズ）のまた新しい作品、できました～！</span><br /></span><br />岡山県の高梁市に地元に人たちに愛されている、すてきな山があります。<br />山頂は360度のパノラマ、何と言っても魅力は、初冬の条件のよい早朝に見ることのできる雲海！　登山道には、48体の石仏が置かれており、古くは「弥高48カ所めぐり」も行われる、いわば霊山、信仰の山でした。そんな神秘の山は、実は、キャンプサイト、ロッジ、貸別荘、バンガロー、山の家など豊富で充実したアウトドア宿泊施設が人気の知る人ぞ知る穴場。弥高山公園は、ちょうど春のつつじに始まり、アジサイ、紅葉&hellip;と四季折々の美しい自然が楽しめる手軽な観光スポットとして親しまれてきました。<br /><br />この公園事務局のある施設内に、2011年春、食の新名所が誕生しました。<br />「郷土料理かっこう」です。公園内施設の指定管理者である川上町観光協会から「やってみないか」と白羽の矢が立てられた地元の女性加工グループ「かっこう」は、加工食品の製造の技術力の高さには定評があったものの、飲食店経営は初めて。その上、公園内のその飲食施設は、これまでどの業者が入っても経営がうまくいかなかったという経緯もあり、不安だらけのスタートでした。<br />しかし、蓋を開けてみれば、順調に客足を伸ばし、早くもリピーターを獲得！<br /><br />「わたしら何の技術もないから、ただ地元の新鮮な素材を使った野菜ばっかりのお料理を、薄味で、化学調味料を使わず出しているだけ」と謙遜する中心メンバーの渡部さん、内田さん。なんの、なんの、そのお料理の質はホントに高い！<br />絶品は、なんといっても「かっこう定食」についてくる「さしみこんにゃく」。これまでいろいろな地域の生で食べるこんにゃくをいただいてきましたが、こんなにも弾力、甘み、喉ごし全てのバランスがピカイチのこんにゃくには出会ったことがありません。このこんにゃく目当てに来店する人もいるほど。<br /><br />おいしいこんにゃくをつくるために、敢えてつくりにくい土地を選んでこんにゃく芋を栽培する徹底ぶりです。生芋100％、手ごね、手作りです！　もちろん、他のお料理も素材の活かし方、味付けともに、一度は味わっていただきたい逸品ばかりです。</p>
<p>この食の新拠点＝「郷土料理かっこう」ができたことを機に、他にもある魅力的な地域の資源・要素を組み合わせて、効果的にこのエリアの情報発信をしようということで、てまかえ＋Sの次女（竹森まりえ）と長女（私）ががんばりましたっ。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/04/post-46.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 29 Apr 2012 21:45:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>人間にとっての良心</title>
            <description><![CDATA[<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/DSCN0402.JPG" alt="DSCN0402.JPG" width="550" height="413" /><br /><span style="font-size: x-small;">▲「結城学校同窓会」には、結城先生にお世話になった各地の生産者の皆さんが食材持参で駆け付け、手作りの最高の「食」を振る舞ってくれた。写真は、「鳴子の食</span></form><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><span style="font-size: x-small;">」のテーブル。</span></form>
<p>久しぶりに宮城県大崎市の鳴子地区へ行ってきました。<br />師と仰ぐ民俗研究家の結城登美雄先生が第61回河北文化賞（河北新報主催、東北の学術、芸術、体育、産業、社会活動の各分野で顕著な功績を挙げ、東北の発展に尽くした個人・団体に贈られるもの）を受賞されました（先生、本当におめでとうございます！）。<br />そこで、結城先生の子弟が集い、受賞をお祝いする「結城学校同窓会」が、&ldquo;鳴子の米プロジェクト&rdquo;有志が中心となって催されたのです。</p>
<p>震災後、毎日、泣いていたという結城先生。<br />被災地に電話すれば、「もうこんなところに住みたくない」、「もう来ないでくれ！」と強い拒否反応を示す人たちに打ちひしがれたそうです。それでも勇気を振り絞って、1カ月後各地を訪ねてみれば、あんなに電話では拒絶していた人たちが、「よう来てくれた、ありがとう」と歓迎してくれ、「こんなになってしまって&hellip;もういいところだなんて言えないけれど、ここがどんなにいいところか何度も通ったおめぇならわかるよな、知ってるよな」との言葉に、ただただ「うんうん」とうなずきながら、涙するばかりだったとのこと。<br />結城先生のお話を聴きながら、私も涙が溢れてしかたありませんでした。<br /><br />宮城県石巻市北上町十三浜小指も、津波で船も漁具も失いました。<br />しかし、震災後の正月、結城先生が訪れた時には、変わらず、海に向かって献膳し、頭を下げる人々の姿がありました。<br />大晦日に船に大漁旗を掲げ、舳先に松と注連縄を飾り、船の守り神「お船魂（ふなだま）さま」に1年の感謝をささげ、新年の豊漁を願う儀式です。<br />津波は物理的な破壊をもたらしましたが、人々の中に残る文化や風習、「心」は、流されてなんかいません。<br />海の人々は、また同じこの場所から、暮らしを始めようとしています&hellip;&hellip;。<br /><br />結城学校同窓会に向かう新幹線の中で、つらつら考えていたことがありました。<br />現代はどうして、たとえば米や野菜を作るのが好きで、海が好きで、懸命に仕事して、暮らしていくだけのおカネを稼いで幸せになることが難しい時代になったのでしょうか。<br />なぜ、普通に真面目に仕事をして誠実に生きようとする人間が、こんなにも生きにくい世の中になってしまったのでしょうか。<br /><br />おカネ、数字、合理性、経済性という物差しだけで測る資本主義社会、貨幣経済、市場原理主義だからです。<br />私たちは、そのワナにハマったラットです。終わりのない、出口のない迷路を回り続けることを強いられているように思えてきます。<br /><br />でも震災後の東北を、日本を復興させるのは、これまでと同じ物差しではないと思っています。<br />東北の人がいまも持ち続けている、大いなる自然への畏怖の念、その自然とともにもう一度生きようとする謙虚な姿勢と心。<br />これを、多くの日本人が取り戻すこと、思い出すこと。<br />日本を救う道は、グローバリゼーションの波に乗ることでも、TPPを利用することでもありません。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/04/post-45.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 28 Apr 2012 19:19:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>写真集『あなたとわたし　わたしとあなた』</title>
            <description><![CDATA[<p>次々とページをめくりながら、私は溢れる涙を止めることができませんでした。<br />1人ひとりの、自然体の、生きている姿、表情から、働き、自ら生活費を稼ぎ、社会の歯車の1つであることへの喜びが、輝くばかりの強いエネルギーとなって、想いがけず、まるでたくさんの矢のように私に向かって飛んできたのです。<br /><br />なんて、素敵な本でしょう！！</p>
<p>尊敬する障害者教育の第一人者・谷口奈保子さんより送られてきた、NPO法人ぱれっとの本、『あなたとわたし　わたしとあなた～知的障害者からのメッセージ～』です。</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/DSCN0397.JPG" alt="DSCN0397.JPG" width="438" height="432" /></span>
<p>ぱれっとが経営する職場（おかし屋ぱれっと、スリランカ料理＆BEER Palette、ぱれっとインターナショナル・ジャパン）、余暇活動の場（たまり場ぱれっと）・ケアホーム（えびす・ぱれっとホーム）・障害者と県除湯者が共に暮らす家（ぱれっとの家　いこっと）で活動する、働く、暮らす知的障害者の日常の何気ない表情、笑顔を捉えた写真には、それぞれ短いコピーが添えられています。<br /><br />「守られるだけじゃなくて、だれかの役に立てるのはうれしい」<br />「働くのは楽しいことばかりじゃないけれどやめようと思ったことはない」<br /><br />生きていくことはラクではありません。何のために生きているのか？　自分が生きていることに意義がある、他人の役に立っていると実感できたとき、他人に認められて初めて、人は生き甲斐を感じるものだと私は思っています（中には、権力欲や支配欲からおカネを儲けること自体に生き甲斐を見出している人たちもいますが）。<br /><br />この本を閉じた時、心の底から湧きあがってきました。<br />ああ、生きててよかった！</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/04/post-44.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 12:22:12 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>地域活動と地域づくり</title>
            <description><![CDATA[<p>地域を元気にすること＝地域活性化、地域づくり、地域おこしなど&hellip;いくつかの言葉で表現されます。<br />私が使うのは「地域づくり」。<br />「地域活性化」は、響きがカッコよいのですが、分かったようで分からない。<br />私にはしっくりきません。<br />「地域おこし」は、なんだか上から目線のように思えます。<br />地域を起こすって&hellip;&hellip;じゃあ、その地域は寝てるってことですか？<br />それでは、その地域の方に失礼な気がします。<br />あくまで私の感覚です。<br /><br />いえ、呼び方はどうでもよいのです。<br />きょうのテーマは、地域活動と地域づくりの違いです。<br /><br />ここに、行政からも一目置かれているような活動的な団体・グループがあります。<br />とにかく、たくさんの活動を毎年精力的に行っている団体・グループです。<br />1つひとつの活動は、大変に素晴らしく、それを毎年複数行っているのですから、敬服に値します。<br /><br />ただ、どれも地域活動なんです。<br />長年継続していても、なかなか地域活動から地域づくりへと発展しない&hellip;。<br />なぜそうなるのか。目的と手段のすり替え、いわば「手段の目的化」です。<br />たくさんの多様な個々の活動はあくまで地域を元気にするための手段です。<br />なのに、個々の活動を行うこと自体が目的化して、本来の目的が消えてしまっている、いえ、最初から、「目的」がないケースを多く見かけます。<br /><br />自分の地域を「こうしたい」、「こうありたい」という絵を描かないまま、あるいは曖昧にしたまま、ただただ、走って行く&hellip;&hellip;。<br />これではやがて活動はマンネリ化し、構成員は疲労し、活動全体が疲弊がしていきます。<br /><br />地域活動は個々の動きであり、それを「こんな地域にしたい」という強い理念や哲学に基づき具体的な「絵」を描き、地域全体をコーディネート・マネジメントしていくことが地域づくりだと思うのです。<br /><br />外部の人間が地域にできることなんて、たいしたことはありません。<br />しかし、当事者ではない分、全体を俯瞰することができます。<br />課題を整理し、道筋をつけ、一緒に方向を探ることができます。<br />そうして、私も共に歩ませていただきたいと思っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/04/post-43.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 08 Apr 2012 00:01:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>言葉が足りない（2）</title>
            <description><![CDATA[<p><span style="text-decoration: underline;"><a href="http://www.ichigu-doc.jp/2012/03/1-2.html">（1）</a></span>の続きです。<br />タイミング良く私が出会ったその書籍とは、『言葉が足りないとサルになる』（岡田憲治著、亜紀書房）。<br />専修大学法学部で教鞭を取る岡田先生が、ゼミの学生たちと交わした奇妙でリアルな会話や、学生からの謎のメールなど、思わず噴き出してしまうような、でも冗談でもなんでもない「言葉が足りないことで起きている怖い現実」がそこにありました。<br /><br />「幼児語を使ってはいけない」。<br />著者のこの指摘に、目からウロコが落ちました。<br />「うざい」「マジ」「きもい」「っていうか～（っつうか～）」「～っぽい」「チョー」「ヤバイ」といった言葉は、今や社会やテレビの中に溢れています。これらを耳にするたびに、なんだかモヤモヤとした嫌な気持ちにさせられていました（特に私は、「っていうか～（っつうか～）」が嫌いです。この語尾を伸ばした妙な接続詞を乱用する人と話すと、ものすごくイライラします）。<br /><br />その理由が本書を読んで判明しました。<br /><br />幼児語多用の会話は、今や若者に限りません。いい年の大人たちの日常生活にもしっかりと浸透しています。<br />なぜか。これらの幼児語を使うとラクなんです。本来説明しなければならない内容は省略され、ワンワード表現で済みます。<br />たとえば、「この企画、どう思った？」、「彼の発言はどう？」など、「How」の質問には「微妙」の一言で答えられます。<br />面倒なことは「ウザイ」の一言で済みます。よけいなことを言わなくても話が通じてしまうのです（通じているような気になる）。<br /><br />言葉で説明することをしないうちに、センテンスをつくって会話をする機会が減ってゆき、文章が書けなくなる&hellip;。まさに、著者の言うところの「言葉を使わないと、サルになる（アホになる）」です。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/03/2-3.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 01 Mar 2012 13:43:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>言葉が足りない（1）</title>
            <description><![CDATA[<p>久しぶりの更新です。また嫌な季節になりました。年度末です。<br />なぜだか押せ押せでバタバタになってしまうのです、毎年。<br /><br />特に、今年は、年明けからずっとある制作物にかかりきりでした。<br />小学生向け環境教育副教材です。<br />本格的な教材づくり、教育分野の仕事は初めてだったのですが、これが予想以上に手強くて。<br />どんなに噛み砕いて優しく書いているつもりでも、「子どもはわからない」とダメ出しされ、ある定義・用語・状況の説明を、普段何気なく使っている言葉を使わずに、別の言葉に置き換えて子どもにわかるように書くことって、何て難しいのだろうかと痛感しました。<br />はるか昔の教育実習を思い出しつつ、教育現場の「今」もわからないまま四苦八苦しながら、1時間（45分）の学習指導案（授業例）も作成しました（もちろん、最終的には現役の先生のチェックをいただきましたが）。<br /><br />しかし、最近の小学校の教科書には驚きました。<br />参考にしたのは小学4年生の「社会」の教科書だったのですが、私の時代に比べて文章が減っています。代わりに、同じ年頃の登場人物の会話が多用されており、それを読むことで思考や学習活動が促されるよう工夫されています。それはそれで、効果的なのかもしれませんが、私はどうも小4の教科書にしては「幼稚」な感じを抱きました。どらえもんのキャラクターたちが案内する誌面には、子どもに媚びる大人の姿が透けて見えるような気もしました。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/03/1-2.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 01 Mar 2012 00:25:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>自分の頭で考える</title>
            <description><![CDATA[<p>新しい年になりました。<br />本年もどうぞよろしくお願いいたします！<br /><br />さて、世間はゆるキャラブーム。<br />「ゆるキャラグランプリ2011」で第1位に輝いたのは、私の郷里の「くまモン」です。<br />でも、そもそも莫大なコストをかけて運営している自治体のゆるキャラ事業を疑問に思っている私は、その中でも特に多くの県民の血税が投入されている「くまモン」には、たとえ約10億円の経済効果あったとしても、その誕生ストーリーからしてとてももろ手を挙げてノンキに喜ぶことはできません。<br /><br />いつからでしょうか。経済状況の悪化で先行き不安な世の中だから前向きにとポジティブシンキング論のビジネス書が売れる一方で、みんな疲れているんだといやしが求められ「ゆるい」ことがウケるようになったのは。<br /><br />私は危惧しています。<br />ゆるいのが好き、癒されたいというニーズの先に「面倒なことは考えたくない」、「深刻なことにいちいち頭を使いたくない」、「気持ちいい、おもしろい、楽しいにだけ浸っていたい」という「思考停止」が待っているように思うからです。<br />いえ、すでにその傾向は顕著になってきています。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2012/01/post-42.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 07 Jan 2012 13:40:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>オヂロンチーノ？</title>
            <description><![CDATA[<p>12月に入ったとたん、冬が到来！　きょうも寒いです&hellip;。<br /><br />昨日は、長崎県小値賀島の産物「かつおの生節」をシェフに調理していただこうと、水道橋にあるイタリアンの名店「トラットリア　ラ・ルーチェ」に行ってまいりました。<br />JR水道橋駅から歩いてすぐのところにある、小さくてかわいい落ちついたお店です。<br /><a href="http://laluce-2006.com/">http://laluce-2006.com/</a></p>
<p>このお店をご紹介いただいたいのは、小値賀島に同行いただいた株式会社ミディアムの引地幸市さん。<br />引地さんの文化放送時代にはお仕事をご一緒させていただくなど大変お世話になりました。<br /><br />このかつおの生節、椿と桜で燻してあるのですが、そのままだとほんのり燻製の香りがして、味は薄め。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%8A%E7%94%9F%E7%AF%80%EF%BC%88%E5%95%86%E5%93%81%EF%BC%89.JPG" alt="かつお生節（商品）.JPG" width="550" height="413" /></span><br /><span style="font-size: x-small;">photo/引地幸市</span><br /><br />小値賀では、かつおの生節をほぐしてそのままご飯にのせてお茶漬けにしたり、地元産の味の濃いゴマをすりつぶした濃厚なタレをかけて食べたりします。<br />関西では、けっこう、かつおの生節をお茶漬けで食するのはポピュラーだとそうですが、関東以北ではおそらくなじみがない。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%8A%E7%94%9F%E7%AF%80%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%EF%BC%89.JPG" alt="かつお生節（スライス）.JPG" width="550" height="413" /></span><br /><span style="font-size: x-small;">▲千歳船橋のカフェ「ロカンダ世田谷　森繁通り」で供された小値賀のかつおの生節。photo/引地幸市</span><br /><br />小値賀で、引地さんから、「もしかすると、イタリアンに合うかも。知り合いのソースが最高においしいイタリアンの店があるので、そこのシェフに1度試してもらいましょう」と、提案をいただき、「ラ・ルーチェ」訪問に。<br /><br />さて、小島伸智シェフはどんな料理にしてくださるのでしょうか？</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/12/post-41.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 02 Dec 2011 19:25:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>サバイバルジーン</title>
            <description><![CDATA[<p>雨降りの寒い朝です。<br /><br />3.11後、世の中は変わると思っていました。原点回帰、本質を求める方向へきっと向かうだろうと。<br />しかし、残念ながらその反対だったようです。<br />大きな流れは、何事もなかったかのように3.11以前に戻ろうとしている、いえ大量生産大量消費、経済効率主義にさらに拍車がかかったかのようにさえ感じます。<br /><br />そうした中で、キャッチフレーズだけはなんとなく本質。このなんとなく本質に触れながら上澄みをすーっと掬って、やっていることは以前とまったく同じ、過去の焼き直しというパターンがとても多いような気がします。<br />悲しいかな、そうした仕事ほど大きなお金が流れていて、メディア受けもいい。<br /><br />そして、そこに上手に乗っかっていく人々がいる。たくましいと言うか、「お金」のにおいをかぎ取る才能のある人たちっているんですよね。<br />我が妹が言いました。<br />「お姉ちゃん、そういう人たちはきっとどんな世の中になっても生き残って行く。彼らには&ldquo;サバイバルジーン&rdquo;があるんだよ（＝私たちにはないのよね&hellip;&hellip;）」</p>
<p>明日死ぬことがあっても悔いの残らないよう、毎日を大事に生きていこうと思うのでした。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/12/post-40.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 01 Dec 2011 10:28:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>あなたじゃなきゃダメと言ってもらうために</title>
            <description><![CDATA[<p>本日、久しぶりに美容室へ行ってきました。<br />長年お世話になっている、「この人じゃなきゃダメ～っ！」というぐらいに信頼しきっているピカイチの腕を持つ美容師Kさんのところです。<br /><br />実は、美容室が苦手な私。何が苦痛かと言って、鏡の前で美容師さんとあのどうでもいい上辺だけの会話をしなければならないこと、世間話にニコニコ相槌を打たなければならないこと。疲れます。<br />その点、Kさんは天性のカウンセラーと言いますか、聞き上手。とてもリラックスした気分になれ、その上、深い話ができたりして（たぶん、相手によって異なる適した会話ができる人だと思う）、髪を切りに行くというよりも、Kさんに会いに行っているような感じです。<br /><br />「お客さまの髪質、顔型、頭の形、雰囲気などから一番似合う髪形をプロの目から提案してほしいし、提案するのがプロの美容師さんじゃないの？」<br />と、思っている私にとっては、似合わないものは似合わないとはっきりきっぱり意見してくれ、いつでもお任せでステキなスタイルに仕上げてくれるKさんは、ホントに最高の美容師さんです。<br /><br />ところで、この「Kさんじゃなきゃダメだ～」という強烈なニーズ。<br />「あなたと仕事がしたい」、「あなただから頼みたい」<br />私も常日頃そう言われて仕事をさせていただきたいなぁと思っています。<br /><br />私より能力や技術に長けた方々はたくさんいらっしゃいます。<br />そんな中で、「あなたに」と思ってもらうためには、誰もマネのできない自分だけの強み、魅力をきちんと言葉にしてアピールできなければなりません。<br /><br />「いい商品だけど&hellip;」、「決して悪くはないけれど&hellip;」決め手に欠ける。<br />「だったら、ここのじゃなくてもいいや、あそこのでも」<br /><br />そうならないよう、圧倒的な強みを磨いて、ファンをつくる。<br />簡単なようでこれが難しい。<br />他人のことはよく見えても、自分のことは案外後回しになっていたりして。<br />気がつけば、まさに私がそうでした。<br />反省して、最近ではブログもすこーしだけマメに更新しています&hellip;&hellip;（汗）。</p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/11/post-39.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">編集長・永田の雑記帳</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 30 Nov 2011 21:34:55 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スローフードとは何だったのか？（10）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><span style="font-size: medium;">イタリア的戦略！？見せ方上手で、走りながら状況適応<br /></span></strong><br /><span style="color: #000000;">「何をやっているかよりも、どう見えるかの方が大切である」<br />これは、スローフード協会のカルロ・ペトリーニ会長の言葉だ。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">「スローフード協会は大組織ではありません。グリーンピースなどに比べればたかだか10万人の会員。では、スローフード協会の強みとは何か？　自分たちの見え方を常に上手に計算して、少ない資金力で最大限の効果を上げてきたことなんです」<br />と、スローフードジャパン副会長の石田雅芳さん。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">今回は、石田さん共にスローフード協会本部の広報戦略と方針についてみていく</span><span style="color: #000000;">（聞き手、構成／永田麻美）</span><span style="color: #000000;">。</span><br /><br /><span style="color: #999999;"><span style="font-size: x-small;">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</span></span></p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/11/10.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">各地のいちぐうなプロジェクトをご紹介</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 22:12:22 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スローフードとは何だったのか？（9）</title>
            <description><![CDATA[<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="font-size: medium;">"おいしい、きれい、正しい"食品の世界イベント</span></strong></span><img class="mt-image-none" src="http://www.ichigu-doc.jp/images/%EF%BC%889%EF%BC%89%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88.jpg" alt="（9）サローネデルグースト.jpg" width="550" height="413" /><span style="color: #000000;"><span style="font-size: x-small;">▲2008年の「サローネ・デル・グスト」（photo/石田雅芳）。<br /></span><br />世界中から集客する、さまざまな大イベントをしかけてきたスローフード協会。<br />中でも、スローフード協会の主幹イベントとなるのが、2年に1度イタリア・トリノで開催される「サローネ・デル・グスト」だ。<br />今や世界最大級の食の祭典として注目を集めている。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">なぜ、このイベントが、こんなにも世界中の農業や食品関係者を熱狂させるのか？<br />スローフードジャパン副会長の石田雅芳さんに伺った</span><span style="color: #000000;">（聞き手、構成／永田麻美）</span><span style="color: #000000;">。</span><br /><br /><span style="color: #999999;"><span style="font-size: x-small;">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</span></span></p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/11/9.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">各地のいちぐうなプロジェクトをご紹介</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 22:00:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スローフードとは何だったのか？（8）</title>
            <description><![CDATA[<p><span style="color: #000000;"><strong><span style="font-size: medium;">スローフードを守る、2段階プロモーション・下<br />クオリティの鍵は、細部の決め事</span></strong><br /><br />スローフードを守るためのスローフード的手法の核は、実は、スタッフが汗をかきつつ地域との協働で進める、きめ細やかで地道な作業にあった。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">前回に続き、スローフード協会の2大事業、地域種や希少種を守る「味の箱舟（アルカ）」と、それらをつくる小規模生産者を地域で支える「プレシディオ計画」について、スローフードジャパン副会長の石田雅芳さんと、さらに詳しく見ていく</span><span style="color: #000000;">（聞き手、構成／永田麻美）</span><span style="color: #000000;">。<br /><br /><span style="color: #999999;"><span style="font-size: x-small;">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</span></span></span></p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/11/8.html</link>
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            <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 21:46:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>スローフードとは何だったのか？（7）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><span style="font-size: medium;">スローフードを守る、2段階プロモーション・上<br />「買ってくれ」でなく、「おいしそう」と思わせる</span></strong><br /><br /><span style="color: #000000;">スローフード協会の2大功績とも言えるのが、地域種や希少種を守る「味の箱舟（アルカ）」とそれらをつくる小規模生産者を地域で支える「プレシディオ計画」である。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">消えゆく伝統的地域産品や在来種を掘り起こし、育て、プロモートし、実際の消費に結び付け、地域経済と社会に大きく貢献。つい多額のコストを使って派手な打ち上げイベントで終わってしまう日本の販促活動と違い、ロングセラー食品を生み出すその手腕には学ぶべき点も多い。</span></p>
<p><span style="color: #000000;">これら2大事業のスローフード的戦術と視点とは？<br />スローフードジャパン副会長の石田雅芳さんに聞いた</span><span style="color: #000000;">（聞き手、構成／永田麻美）</span><span style="color: #000000;">。</span></p>
<p><span style="color: #999999;"><span style="font-size: x-small;">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</span></span><span style="color: #999999;">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</span></p>]]></description>
            <link>http://www.ichigu-doc.jp/2011/11/7.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">各地のいちぐうなプロジェクトをご紹介</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 21:35:43 +0900</pubDate>
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