ローズガーデン物語 第1回 世代交代
新コラムスタートです!
著者は、知人の桜庭十三さん(ペンネーム)さん。
農家の長男に生れた桜庭さんは、現在、農業高校の先生。
「これからは楽しい農業を」
桜庭さんはお父さまの死後、残された田んぼにべラベンダーを植えます。
この空間を地域コミュニティの交流の場として生かせないか―。
今回から桜庭さんが、ローズガーデンの今に至る軌跡、そこを舞台に繰り広げられるさまざまな物語、地域や農業への思いを綴ってくれます。
← 咲き誇るつるバラ
2009年1月21日
新コラムスタートです!
著者は、知人の桜庭十三さん(ペンネーム)さん。
農家の長男に生れた桜庭さんは、現在、農業高校の先生。
「これからは楽しい農業を」
桜庭さんはお父さまの死後、残された田んぼにべラベンダーを植えます。
この空間を地域コミュニティの交流の場として生かせないか―。
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2009年1月14日
アンテナショップ&オーガニックカフェ、おまけにギャラリー機能も有する「まちむら交流cafeのら」は、神戸市の商店街の中にあります。オーナーの中塚華奈(かな)ちゃんとは彼女が神戸大の大学院生(農学)の頃からの10年のお付き合い。華奈ちゃんはNPO法人食と農の研究所理事、NPO法人日本オーガニック農産物協会理事、有機JAS検査員・判定員などを務める有機農業や食農教育の専門家でもあります。何より、小さいお子さんを抱えるママとして、食育活動にも力を入れています。このコラムでは、「のら」での出来事、華奈ちゃんのママとしての食と農について感じたことを綴ってもらいます。